通貨選びに迷ったらトラリピ世界戦略がおすすめ！その理由とは？

 

こんにちは！こんばんは！みみかきです。@mimikaki256

トラリピ世界戦略はその名の通り世界に投資する戦略方法で、トラリピの運営会社であるマネースクエア公式の戦略です。

バックテストだけでなく、設定後の運用成績も素晴らしい成績を上げています！

 

 

この記事を読むことで迷う通貨ペア選びを解決することができるようになりますから、是非最後までご覧ください。

それでは、よろしくお願いします。

 

設定に迷ったらトラリピ世界戦略！

FX自動売買は運用開始時に設定をしなければなりませんが、初心者の方はどんな設定にすればいいのかわからないと思います。

そこで！迷った時には、トラリピ世界戦略をおすすめします。

 

＼最強のトラリピ投資戦略！／

 

 

トラリピ世界戦略は、通貨ペアの選定と売買条件の設定は済んでいるので、迷う必要がありません。

また、運用開始後のパフォーマンスは年利換算16%もあるので、素晴らしいの一言。

 

マネースクエアが自信をもっておすすめする投資戦略で、看板商品と言っても良いでしょう。

 

 

トラリピ世界戦略だけで運用している方を多くSNS上で見かけるくらい、みんなも認める人気の設定です。

#トラリピ 世界戦略

5月の運用実績は、詳しくはまたブログで上げますが、惜しくも月10万円に達成せず😅

ただ、4月度よりはユーロポンド、ドルカナダの決済が増えたので、やはり世界戦略の安定感が今月も発揮されたと評価してます😊 pic.twitter.com/qC8kcNBQQe

— FP_kotetsu「30代から始めるFX自動売買で資産運用ブログ」を運営 (@FP_kotetsu) June 1, 2023

 

#トラリピ #世界戦略

5月の収支、+159,119円でした！
ユロポンが特に働いてくれましたスワップ積み重なってたので1チャリンがでかかっです。

世界戦略始めて1番利益出た月になってくれました。
相場運が良かっただけの結果なので6月は凹んでも落ち込まないようにしますｗ pic.twitter.com/bghKwEnDxW

— ゆゆんた@トラリピ (@yyunta2323) June 1, 2023

 

 

トラリピ世界戦略とは？

トラリピ世界戦略は2つの特徴があります。

 

隣国の通貨ペア

トラリピ世界戦略は3つの通貨ペアで構成されており、どれも隣国の通貨です。

 

●豪ドル/NZドル

 

●ユーロ/ポンド

 

●米ドル/カナダドル

 

同じ地域のため、同じ経済圏に属しており、通貨の相関関係が高く「レンジ相場を形成しやすい」特徴があります。

 

異なる地域に分散

トラリピ世界戦略は全く違う地域に分散投資しています。

 

出典：マネースクエア

 

地域が違うことで、政治的、紛争などの地政学リスクが分散されます。

 

 

トラリピ世界戦略のメリット

トラリピ世界戦略の2つの特徴からどんなメリット、デメリットがあるのか解説します。

ショック相場に強い

相関関係が高い通貨ペアなので、レートが急変するショック相場でもレートが崩れにくい特徴があります。

ショック相場に強いデータがマネースクエアより掲載されています。

 

急激な為替変動による含み損拡大、強制ロスカットが起きにくいメリットがあります。

マイナススワップが少ない

同じ経済圏にあることからスワップポイントの基準となる国の政策金利差が概ね同じなので、金利差が小さいためマイナススワップも少ないです。

マイナススワップは保有しているだけで、日々支払いがあるため、長期間続くと精神的に辛いものがあります。

クロス円と呼ばれる日本円の通貨ペアは金融政策スタンスの差から金利差が大きく開いており、マイナススワップ額が大きくなっています。

スワップポイント表

 

マイナススワップが少ないとストレスが少なく運用することが出来ます。

 

トラリピ世界戦略のデメリット

次にデメリットを解説します。

設定レンジが狭い

相関性が高い傾向からどの通貨ペアも2015年頃からレンジ相場が続いています。

後述するレンジを見てもらうと結構狭い範囲で設定されています。

今後もレンジが続くとは限らず、いずれ外れてしまう可能性があるので、長期的に考えている場合や出口（運用をやめる）を考えていない場合には注意してください。

 

運用実績

運用開始後、年利換算16%超で運用できています！

3通貨ペアそれぞれに100万円ずつ投資（合計300万円）した場合に1年後には約350万円になっています。

▼2023年4月28日時点

しかも、含み損込みのパフォーマンス表示なのがすごいですね。

 

 

設定の確認

トラリピ世界戦略、3つの通貨ペアの設定を1つずつ紹介します。

どの通貨ペアも長期的な狭いボックス相場を形成していることがトラリピ向きである大きな理由です。

 

豪ドル/NZドルの設定

1.00～1.15（1500pips）の範囲で2015年から現在までレンジ相場を形成しており、このボックスの中に設定を仕掛けています。

 

豪ドル/NZドルのトラリピ設定は、ダイヤモンド戦略を採用しており、レンジ中央付近に注文を厚くして資金効率を高めた設定です。

 

▼運用成績（2020年11月26日～2023年4月28日（883日）

 

▼解説動画

 

▼設定詳細

 

ユーロ/ポンドの設定

0.82～0.95の範囲（1300pips）で2017年から現在までレンジ相場を形成しており、このボックスの中に設定を仕掛けています。

ユーロポンドの設定はハーフ＆ハーフ戦略を採用しており、少ない資金でも広いレンジに設定できる資金効率が良い戦略です。

 

▼運用成績（2021年5月13日～2023年4月28日（715日）

 

▼解説動画

 

▼設定詳細

ユーロポンドの売り注文は高いプラススワップが付くため、決済されなくても保有しているだけでスワップが貯まっていきます。

 

米ドル/カナダドルの設定

1.20～1.47の範囲（2700pips）で2016年から現在までレンジ相場を形成しており、このボックスの中に設定を仕掛けています。

米ドルカナダドルの設定はハーフ＆ハーフ戦略を採用しており、少ない資金でも広いレンジに設定できる資金効率が良い戦略です。

 

▼運用成績（2020年11月26日～2023年4月28日（347日）

 

▼解説動画

 

▼設定詳細

 

 

アフターフォローがある

設定を紹介したら、普通の証券会社だと、終わりで後は自分で考えて〜だと思います。

しかし、マネースクエアでは運用後、設定に問題がないのか？今後の見通しなどを動画で解説しています。

不定期な更新だと思いますので、YouTubeのチャンネル登録と通知ボタンをONにすると見逃しにくいと思います。

 

発注方法はクリックするだけ！

設定済みの戦略なので、入金とクリックするだけで発注が完了します！

 

＼最強のトラリピ投資戦略！／

 

まとめ

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

ご参考になれば幸いです。

興味があれば、他の記事ものぞいてみてください。

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