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2023年以降のつみたて銘柄はコレ!シミュレーションあり

こんにちは!こんばんは!みみかきです。@mimikaki256

2023年は現行NISA最終年ですね。

2015年から始まったNISA…

2018年から追加されたつみたてNISA…

2024年からは新しいNISAが始まり、現行NISAは終わりを迎えます…

さて、2023年のつみたて投資は何に投資するのかを公開したいと思います。

2023年のつみたて銘柄はコレ!

2023年もガッツリ「つみたて」していきます!

現在運用中のつみたてNISAとジュニアNISA×2口座をフル活用していきます。

 

総額200万円!
40万円+80万円×2=200万円

 

さて、フルでつみたてをしている私は2023年にこの2銘柄に絞って投資することにしました。

といっても、200万円ですから、新NISAの積立可能額1800万円は大きく感じますよね(^▽^)/

新NISAの投資戦略こんにちは!こんばんは!みみかきです。@mimikaki256 新NISAの大筋が決定した模様です! 正直言って現行のNIS...

 

米国上場企業を丸ごと分散投資

  • 楽天・全米株式インデックス・ファンド(通称:楽天VTI)

配当貴族銘柄に分散投資

  • Tracers S&P500配当貴族インデックス(米国株式)

 

私はこの配当貴族指数に注目しています!

 

この2つを組み合わせることでバランスの取れた投資配分ができます。

私は1:1で投資するようにしました。

【投資信託】S&P500配当貴族指数はポートフォリオに組み入れるべきか?こんにちは!こんばんは!みみかきです。@mimikaki256 今回は話題のS&P500配当貴族指数の投資信託「Trace...

実は配当貴族指数ってS&P500よりパフォーマンスが高いんです。

 

米国株をけん引しているGAFAMを中心としたハイテクも良いですが、配当金と言う、確定された利益が貰える配当貴族銘柄は、売られにくく、安定している魅力があります。

 

早速、2022年の内に2023年分を設定しちゃいました。てへっ

▼私の設定

▼ジュニアNISA①

▼ジュニアNISA②

残念なことにS&P500配当貴族インデックスはつみたてNISA未対応なので、特定口座です。

一般NISA対応しているので、新NISAでは対応しているでしょう。

2024年以降の現行NISAはどうする?

現行NISAはそのまま残るため…保有し続けます。

もし売却するなら、非課税枠を再利用できる新NISAが良いでしょう。

 

つみたてNISAは2042年まで非課税期間がありますから、その2042年時(18年後)にはどのようになっているのか、つみたてNISA口座のみでシミュレーションしてみました。

 

現在のパフォーマンスを考慮した上で、2024年以降に年利5%で運用できた場合にはどのような結果になっているのでしょうか。

ちなみに2022年末のパフォーマンスはこちらです。

2022年末のつみたてNISA口座状況

▼つみたてNISA口座

  • 元本:1,717,598円
  • 評価額:2,239,603円(+30.4%)

 

2023年以降はどのように増えていくのでしょうか。

2042年時のつみたてNISA口座結果
  • 元本:2,117,594円
  • 評価額:6,981,642円(+229.7%)

▼2022年以降のつみたてNISA口座の資産推移

※2023年まで買付できます。

 

同じく米国株をつみたて投資していれば同じようなパフォーマンスになっていると思いますので、参考にしてもらえればと思います。

 

こちらのサイトでつみたてシミュレーションしました。

 

新NISAが新しく付与されるため、現行NISAを開設している方は2つのNISA口座を保有することになります。

(参考)ジュニアNISA口座を含めたシミュレーション

参考までにつみたてNISA口座にジュニアNISAを加えて2042年まで運用し続けたらどうなるのでしょうか。

 

2022年末のつみたて+ジュニアNISA口座状況
  • 元本:2,667,567円
  • 評価額:3,609,320円(+35.3%)

▼つみたてNISA口座(再掲)

▼ジュニアNISA口座①

▼ジュニアNISA口座②

 

ジュニアNISAは年間80万円まで投資可能で、上限まで投資するとして、年利は同様に5%としました。

2042年時の運用結果はこちら!

2042年時のつみたてNISA口座結果
  • 元本:4,667,559円
  • 評価額:14,769,567円(+216.4%)

▼2022年以降のつみたて+ジュニアNISA口座の資産推移

 

つみたてNISA口座に比べると、2倍以上の差が出ています。

2042年時のシミュレーション結果比較
  • つみたてNISAのみ:6,981,642円
  • ジュニア+つみたて:14,769,567円

差額:7,787,925円

 

やっぱり投資って元本が大きいほど、良いことがわかります…。

もっと入金力を高めなくては!

まとめ

VTIを軸として、新たに配当貴族指数がつみたて投資に仲間入りしました。

配当貴族指数のつみたては1年間だけですが、新NISAにも続ける意味で開始しました。

現行NISA口座は保有し続けることで、2042年には元本の約3倍に増えます。(あくまでも計算上の話ですが…)

早く2024年にならないかな(*^^)v